tabitabi
Collection
tabitabiのコルクは
軽くて摩擦や水濡れにも強く
木を伐採することなく製造できるので
ヒトにも地球にもとても優しい
理想的な天然素材です。
Sustainability
tabitabiはすべての製品でポルトガル産のコルク素材を使用しています。
私たちがコルクを採用したのは、軽くて柔軟性があり、革のようにしっとりなじむ質感を提供したいだけでなく、地球にとてもやさしい素材だからです。コルクはコルク樫の樹皮から収穫されます。樹皮は収穫された後も何度も再生し、そのプロセスで二酸化炭素を吸収するため、地球温暖化防止にも貢献しています。また、化学素材と違って生分解できるため、真に環境に優しいサステナブル素材と言えるでしょう。tabitabiは、そんなコルク素材を活かし、より地球環境に優しくにするため、パーツを極力減らしながらも、使い心地を追求したこだわりの製品です。
地球に優しい
コルクのサステナブルなサイクル
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1.再生かつリサイクル可能
コルク樫は再生が早く樹齢25年に達するとおよそ9〜12年ごとに樹皮を収穫できます。
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2.使うほど環境に優しい
コルク樫の森は毎年世界で1,400万トンの二酸化炭素を吸収し地球温暖化を遅らせます。さらに、土壌の侵食を軽減し、水の循環を調整するため、土地の砂漠化を防ぐのに役立っています。
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3.軽く、レザーのような上品な質感
コルク素材は軽くて柔軟性があるため、レザーのように温かみがあり、手に馴染みやすく使いやすい製品となります。
tabitabiは、日本発スーツケースブランドLEGEND WALKER(レジェンドウォーカー)が「みなさまにより長く、美しい地球を旅してもらいたい」という想いから誕生したサステナブルシリーズです。
創業から20年以上に渡り、スーツケースを作り続けてまいりました。
長年愛用してきたスーツケースや旅行用品が壊れ、新しいものに買い替える時、古いものの処分をしなければならない瞬間があります。そのまま廃棄されてしまえば、ゴミを増やし、限りある資源を壊してしまうかもしれません。スーツケースはリサイクルに、そしてtabitabiは例えゴミとして廃棄されても生分解され環境に優しいものに。いま地球が抱える課題に取り組み、持続可能な社会を実現するための製品を考え、作り続けていきます。